食べ過ぎる人は食事量を自覚すれば健康になれる

私のお父さんは会社の接待で飲み過ぎ、食べ過ぎを繰り返し、典型的な肥満体型になってしまいました。仕事の延長上のことだから断れないんだ、を言い訳にしているうちに、会社の健康診断で「要注意糖尿病予備軍」の診断結果を下されました。私と母は、父のダイエット計画を打ち立て、なんとか痩せさせることにしました。とにかく父は食べることが大好きで、おなかがいっぱいになっているのに、目の前に食べ物があると口にしてしまうのです。父は食べる量が多いほど食事という行為を納得する思考の持ち主のようです。食べ過ぎないこと、飲み過ぎないことを前提に食事指導をしました。基本的にご飯のおかわりは禁止、ビールは糖質カットの低カロリーのもの1本、食後のお菓子タイムは廃止…といったさまざまな家庭内条例を出しました。

最初は私と母の目の隙をかいくぐって条例違反をしていた父も、目に見えて体重が落ち初めてからは積極的にダイエットを取り組むようになりました。まず、食べ過ぎることが当たり前だった毎日からの脱却は、父の満足中枢の機能の回復によるものだと思います。そして私と母が二人で健康に関する書籍を読みあさり、低カロリーで量が多いダイエットメニューの食事を用意したことも体重減少の理由です。最近、健康に目覚めた父は、食べ過ぎていた今までの自分に疑問を持つようになったようで、カロリー成分表を自ら書店で購入して目を通すようになりました。食べ過ぎる人は、まず自分の食事量を性格に把握することが健康なダイエットの第一歩のようです。

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